富知六所浅間神社(ふじろくしょせんげんじんじゃ)
東部/富士
通称「三日市浅間神社」と呼ばれ多くの地元住民に親しまれてきている神社。古くから富士山南麓を守護する岳南鎮守として崇敬され、第52代嵯峨天皇の中宮ご安産祈祷を奉仕以来、特に安産の神として慕われている。子宝に恵まれるようにと願いを込めた結婚式も執り行われています。
焼津神社
中部/焼津
日本武尊の知恵と勇気と優しさを称え、焼津の守神としてお祀り(おまつり)をしたことが焼津神社のはじまり。焼津地域の人々や命がけで漁に出て働いていた漁業関係者にとっての心の支えとして崇められ、現代までその信仰が受け継がれている。
静岡浅間神社
中部/静岡
神部神社・浅間神社・大歳御祖神社の三社を総称して静岡浅間神社と言われる。江戸時代には特に徳川氏の崇敬を受け、現在の社殿は江戸時代60年の歳月をかけて再建され、総漆塗り極彩色の豪壮華麗な建築群に。歴史ある地域密着の神社です。
富士山本宮浅間大社
東部/富士宮
通称「富士宮浅間神社」。浅間大社は、富士山の噴火を鎮めた御神徳により崇敬を集め、富士山信仰の広まりと共に全国に祀られた1300余の浅間神社の総本宮と称されるように。富士山の麓にある神社なので多くの神々が降臨していると言われており、境内の湧き水の美しさは有名で、大きな赤鳥居から続く参道は常に多くの参拝者で賑わっている。神社内でのフォトウェディングも人気。
大井神社
中部/島田
御祭神が三柱共に女神様であらせられることから、昔から安産の神、女性や子どもの守護神として幅広く信仰されている。日本三大奇祭の一つとして有名な大井神社の帯祭りにちなんだ「輪結びの儀」や「水合わせの儀」など、大井神社にしかない特別な儀式を体験できるのも魅力。落ち着いた神社に隣接する会場で披露宴を行う事ができ、移動がスムーズなのも人気ポイント。
三嶋大社
東部/三島
大山祇命[おおやまつみのみこと]、積羽八重事代主神[つみはやえことしろぬしのかみ]、御二柱の神を総じて三嶋大明神[みしまだいみょうじん]と称されている。大山祇命は山森農産の守護神、また事代主神は俗に恵比須様とも称され、福徳の神として商・工・漁業者の厚い崇敬を受けている。鳥居をくぐると広々とした境内が続き、一般の方も結婚式を見学できるオープンなところが頼もしい式場です。
米之宮神社
東部/富士
地元住民に愛され長い事親しまれている神社で、知る人ぞ知るパワースポットとして多くの人が足を運ぶ。主祭神は木花開耶姫命とされており女性の倖せを祈願するとよいとされている。
來宮神社(きのみやじんじゃ)
東部/熱海
通称「来宮大明神」。御祭神五十猛命は熱海に鎮座される際、地元民と入来たる旅人を守護しようと神託をつげられたことから、伊豆に来る旅行者が多く参拝する。熱海のパワースポットと呼ばれ、大楠も有名。神社の境内もキレイに整備されていて、若者が集い楽しめるよう工夫がされている先進的な神社です。